「川崎フットボールアディクト」

【コメント】「同じことをやりつづけるだけです」(角田誠)/「見てる人が楽しくなるような試合をやりたいですね」(谷口彰悟)ほか(4791文字)

kakuda

第7節の甲府戦前日の練習後のコメントです。

角田誠、小林悠、大久保嘉人、中村憲剛、谷口彰悟、大島僚太、西部洋平の各選手。
また、少しだけですが、杉本健勇、車屋紳太郎、三好康児の各選手も。

▼角田誠
「じれずにじゃないですが、同じことをやりつづけるだけです」

――休んだことによって、コンデイションは良くなってますか?
「もちろん、出てる人に比べたら多少は休めました」

――甲府は盛田選手が入ると蹴ってきて力押ししてくるサッカーになりますが。
「正直、ソッチのほうが嫌。でもあの高さに一発目は多分勝てないので、二つ目とかの反応を良くするということですかね」

▼小林悠
――甲府は守って来そうですね。
「去年とかは、じれて自分たちで崩してしまったところがありましたが、今年は前半は、うまく行かなくてもボールを回して相手を疲れさせて、後半かなりスペースが作れ、そこで仕留めることができてきた。自分たちの攻撃のいいところがはっきりしてきたので、そこはブレずに選手たちもやってくれるところかなと思います」

――ここ最近、負けてないですね。
「今日、締めの挨拶で、彰悟が4月、負けなしなのでと。そうなのかと。確かに負けてないかと思って。それは、負けなくなったのはいいと思います」

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