「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第7節 川崎vs甲府 速報レポート】大久保嘉人、カズダンス踊らず

立ち上がりから甲府を圧倒したフロンターレが徐々に甲府を追い詰める。
ほとんど危ないシーンがなかった中、前半終了間際の38分に小林悠の仕掛けのこぼれ球を中村憲剛が拾い、これを大久保嘉人にスルーパス。
大久保が落ち着いてこれを決め、フロンターレが先制した。
ちなみに大久保嘉人にFP全員が駆け寄るが、カズダンスは披露せず。
大久保はカズダンスを踊るのか。
後半に注目したい。

後半に入っても、フロンターレの優位は揺るがず。
ボールを支配し続け、甲府を押し込んだ。

後半、レナトが2点目を奪ってリードを広げると、試合終了間際にもレナトが追加点。
最終的に3-0で試合を終えた。

この勝利でフロンターレはJ1ホーム通算100勝を達成。
また大久保嘉人に期待されていたカズダンスは、140点目に持ち越しとなった。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ