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【#オフログ】武岡優斗が語るカズさん、と余談

大久保嘉人がJ1通算得点記録を139に伸ばしたことで、フロンターレ界隈でカズさん(三浦知良・横浜FC)の名前が出てくる機会が増えています。言うまでもなく日本サッカー界を牽引してきた偉大な選手ですが、その実状についてはフロンターレの関係者はあまり知りません。

そこで、横浜FC時代に共にプレーしていた武岡優斗にカズさんについて聞いてみました。

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take

▼武岡優斗
「カズさんはとにかくサッカー好きで、サッカー小僧って感じです。ボク自身は、影響を受けました。

ぼくも鳥栖に居た時は、カズさんがどういう事をやってどれだけ準備して、とか知らないじゃないですか。だからホンマにテレビで見ている人たちと同じような意見でした。でも自分が同じチームになってみて、カズさんがどれだけ準備しているかとか、一つのことに対してどれだけやってるのかというのを間近で4年間見て、すごいなと思いました。

だから、自分の友達とかが(懐疑的な目で)『カズ、どうなの?』とかって言いうのを聞くと、イラッとしました。『何も知らんやん』という感じで。40歳を超えて、50歳に近くなっても走れるだけの努力をしているのは間違いないです。

今振り返ると、カズさんと一緒にプレー出来たというのは、ボクが横浜に居た4年間の中で一番の財産になりました。

個人トレーナーを付けて、練習しているんですが、一緒に体幹もやらせてもらってました。これがキツくて、練習前にやるメニューではない(笑)。キツかった。そのメニューを毎日欠かさずやってるんですよね。

だからこそ、あの年齢でもやれる。だから職業、キングカズなんですよ。ボクから言わせると。すごかった。それだけ準備してるんです。

そういう姿を見てるから、カズダンスするときに周りに集まりたくなる。ボクも実際にやってましたから(笑)。ピッチで何回か見ました。

一番覚えてるのは国立ですね。2010年に富山とやった時に、ほぼほぼファーストタッチくらいでFKを蹴って入ったんですよ。それでカズダンスを踊って。それは覚えてますね。

とにかくサッカーが大好きだというのは伝わってきましたし、何を言ってもかっこよかったです。

張本さんに関わるコメントもすごかった。本当にすごい人だと思います」

武岡優斗の言葉はここまで。

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以下余談です。

ちなみに江藤もカズさんには影響をうけています。
復興支援活動として行われた日本代表対Jリーグ TEAM AS ONE(東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!)でのカズさんのゴールを目の前で見て感動。

カズさんにできることがサッカーだとすれば、江藤にできることは文章だと考え、企画、編集したのが「心の壁をとりのぞくサッカーアイスブレイク集―遊びながら絆を深めるトレーニング」でした。

何ができるのか、色々と考えている中で、当時、東北地方から各地に疎開する子どもたちが続出しているとの報道を見ていました。そうなると、引っ越し先で周りに溶け込めないようなこともあるのではないかと考え、そこでアイスブレイクが思い浮かんできました。

アイスブレイクとはなにか。

ある集団に、他人が加わるとき。

他人同士が集まった時。

その場を暖めるテクニックがあります。それがアイスブレイクです。

Jクラブは長いサッカー事業の中で、トップチームからスクール事業まで、そうした他人同士を仲良くさせるノウハウを持っています。それをメニューの形で提供してもらえないかと考え、企画した本でした。

複数の出版社に断られつつも企画を通してもらえる出版社をまず見つけ、JリーグとJFAにOKをもらい、Jの40クラブ中36クラブにメニュー提供で協力してもらいました。

またJリーグの上野山信行Jリーグ技術委員会委員長(当時)。

JFAの吉武博文U17監督(当時)などのみなさんに協力していただきました。

結構思い入れのある本です。売れてないですが(笑)。
でも購入してくださったみなさんのおかげで、印税の一部をJFA関連の口座に寄付できたのは良かったです。

大久保嘉人からカズさんの話が出てきて、ふと自分の仕事を思い出した次第です。

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