【J1 1st. 第9節 FC東京vs川崎　コメント】「今日の敗戦は自分の責任かなと感じます」（車屋紳太郎）/「説教します（苦笑）」（谷口彰悟）ほか（4711文字）

J1 1st. 第9節 FC東京vs川崎
5月2日（土）（16:04KICKOFF／味スタ／42,604人）
FC東京 2-1 川崎

残念な敗戦となりました、多摩川クラシコ後のコメントです。
船山貴之、車屋紳太郎、大久保嘉人、谷口彰悟、中村憲剛、小林悠の各選手です。

▼船山貴之
――試合の入りは？
「良かったんですけどね」

――後半、相手が勢いを付けて出てきてた。
「まあそうでしたが、全然プレッシャーじゃなかった。自分たちでシュートミスとかそういうので相手にチャンスを与えてしまっていたところはあります」

――やってて崩せる感じはあったのかなと思いました。ギャップにも入ってたりしてましたが。
「そうですね。全然崩せるとは思っていました」

――先制した後、相手が気持ちを前に持ってきた中で受けてしまってたのかなと思ったのですが、そこら辺は？
「別にそんなことはないです」

――1−0で終えたという中で、ハーフタイムにはどんな話が出てたんでしょうか？
「相手は多分くるから、それをかいくぐってチャンスを作ろうと、ということは言っていて、余裕をもってやろう、ということは言われました」

――カウンターも含めて…。
「そうですね。カウンターは狙ってきてるので、変な、中途半端なミスはやめようと。シュートで終わろうということは言ってました」

――車屋紳太郎の退場は痛かったですか。
「そうですね。まあ、痛かったですが、10人でも１−0で守り切って欲しかったですけどね」

――初先発、どんな試合でしたか？
「悔しいですが、またすぐに試合があるので、そっちに切り替えます」

▼車屋紳太郎
――どんな試合でしたか？
「前半は入りが固かった部分がありました。後半の方は、結構うまく入れた感じがしたんですが…。今日の敗戦は自分の責任かなと感じます」

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