「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第10節 川崎vs広島 速報レポート】後半も1点のビハインドを挽回できず、0-1で敗戦

当初、先発登録されていた小林悠が、試合前練習中に右膝を負傷してそのままロッカーへ。
船山貴之がその小林に代わり先発するという慌ただしい空気の中で試合が始まる。

立ち上がりの3分。谷口彰悟の判断の遅れから失点。

いきなり試合が動いたことで広島は守備意識を高め、フロンターレがボール支配率で圧倒する展開になる。

人数を掛けて守る広島に対し、狭い局面でのパスワークで打開するフロンターレがチャンスを作るが、同点ゴールまでは奪えず。0-1のまま前半を終えている。

後半は立ち上がりから広島が攻勢にでるが、それをしのいで以降はフロンターレペースに。
丹念にボールを繋ぐスタイルは崩さず、広島ゴールに迫るが、最後まで広島の堅守は崩せず。

そのまま0-1で試合終了。これでフロンターレは3連敗となった。

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