「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第10節 川崎vs広島 コメント】「あれは狙ってました。あれができないと3バックはできないので」(新井章太)/「ああいう中途半端なプレーをしてたらやられます」(谷口彰悟)ほか(3635文字)

J1 1st. 第10節 川崎vs広島
5月6日(水)(15:05KICKOFF/等々力/21,141人)
川崎 0-1 広島

ミスからの失点を挽回できず、悔しい敗戦となりました。
その試合後のコメントになります。

船山貴之、角田誠、安柄俊、新井章太、谷口彰悟、大島僚太、中村憲剛の各選手です。

▼船山貴之
「いい距離感でやるようには気をつけてました」

――広島のブロックを破るために足りなかったところは?
「そうですね。まあ、全然広島は出てこなかったので、あそこで崩せるようにしないと上には行けないのかなと思いますけど、最後の精度が欠けていたのかなと思います」

――パスを受けて組み立てるところには絡めていたと思いますが、そこのところの手応えは?
「それはずっとできているので、あとは本当に結果。もっとゴールの近くで自分のプレーをしたいと思いますし、点を取らないと勝てないので。本当にそこにもっと貪欲になって打ちに行きたいなと思います」

――相手は川崎のアイディアを上回る考えで守備を楽しめと言われ、楽しんでいたということだったんですが。
「チャンスはあったんですけどね。あとは決めるだけだったんですが。もうホント、残念です。3連敗ですかね」

――3連敗です。
「残念です」

――突然出番が回ってきて、難しさは?
「いや、難しかったですが、それはチャンスなのでね。チャンスと思ってやりました」

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