「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第11節 名古屋vs川崎 コメント】「オレを狙って入れてくれたんですが、誰かが入ってきて(笑)」(船山貴之)/「泣きそうになりました。マジで嬉しかったから」(新井章太)ほか(5596文字)

J1 1st. 第11節 名古屋vs川崎
5月10日(日)(13:04KICKOFF/豊田スタジアム/16,952人)
名古屋 0-1 川崎

新井章太がキャリア初完封で勝利。
代表合宿を控える大久保嘉人が決勝弾。
ということで、名古屋を1-0で下した試合後のコメントです。

まずは船山貴之から。
後刻、追加します。

追加)
大島僚太、大久保嘉人、杉本健勇、車屋紳太郎、森谷賢太郎、谷口彰悟、新井章太の各選手を追加しました。
試合後のコメントは以上です。

▼船山貴之
「オレを狙って入れてくれたんですが、誰かが入ってきて(笑)」

――相手をかき回してやれてたのでは?
「そうですね。ずっと顔を出そう顔を出そうと思ってたので」

――点を取ってからは?
「チームも落ち着いたので。あとはホント、追加点だけでした。後半のチャンスも決めていかないと、1点返された引き分けで終わる可能性もあるので」

――意識してボールをもらいに言ってたように思いますが、そこの手応えは?
「まあ、ボランチの助けになるようにと思って、助けてました。出た後にしっかり前に行くように心がけましたし、前を狙っていました」

――裏に抜け出られるようなパスが少なかったように思うんですが、それは中村憲剛の不在が大きかったという事はありますか?
「うーん。特には無いですが、今日はみんなすごく頑張っていて、守備もすごく良かったですし、攻撃もボールを持っている時間は全然ウチラのほうが長かったとですし」

――後半、ボランチの二人が攻守の役割をはっきりさせていたように見えたんですが、あれはハーフタイムにそういう話があったんですかね?
「いや、ないです」

――勝てたことについては。
「ホント、連敗をストップできたので。ここからしっかり、もっと勝てるように。負けは許されないと思うので、頑張りたいと思います」

――ミドルシュートへの意識は?
「そうですね。この前シュートチャンスを逃していたので、今日は打っていこうということを言ってました」

――監督が、ミドルを打ってたからあのゴールがあるということも言われていましたが。
「そうですね」

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