「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第12節 G大阪vs川崎 コメント】「前半自分は何もできなかったので、仕方ないと思います」(船山貴之)/「あれは健勇しか見えてなくて、でも健勇は上手かったですね。あれは健勇がナイスシュートでした」(谷口彰悟)ほか(7194文字)

J1 1st. 第12節 G大阪vs川崎
5月16日(土)(18:33KICKOFF/万博/18,842人)
G大阪 1-1 川崎

非常に厳しい前半を1失点でしのぎ、後半に同点に追いついた、という試合でした。

ということで、まずは船山貴之から。
後刻、追加します。

追加)
車屋紳太郎、新井章太、杉本健勇、谷口彰悟、中村憲剛の各選手を追加しました。
試合後のコメントは以上です。

▼船山貴之
――前半は相手の強度が高くて、難しい試合でしたがどんな印象でしょうか?
「全体的にこっちが、距離感だったり、連動だったりが全然できてなかったですね」

――パスが一つ一つひっかかっていた印象があるんですが、それは今言われた距離感のところだったりするんですか?
「そうですね…。距離感もよくないし、1テンポ、2テンポ、遅かったような感じでした。でもガンバは結構ペースを最初から上げてきてて、我慢すれば全然落ちると思ってました」

――ということはあの中で前半をゼロでしのげなければならなかったと。
「そうですね。悪い時間帯は絶対にあるので。それが長かったですが、あれを耐えられればね。やれたと思いますしね」

――途中でフォーメーションを変えてましたし…。
「そうですね。何回か変わって3、4。4回くらい変わったんですかね」

――それに慣れるのに時間がかかるということは?
「それは無いですけど、一度わからなくなったところはありました」

――個人的には途中で代えられてしまって、不本意だとは思いますが…。
「そうですね。前半自分は何もできなかったので、仕方ないと思いますけどね」

――まあでも難しいですね、あの前半は。
「そうですね」

――切り替えてやっていくしか無いですね。
「そうですね。次、また水曜日に試合があるので」

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