「川崎フットボールアディクト」

【コメント】第14節清水戦前。「打てるチャンスがあれば打ちます」(船山貴之)/「困ったら自分を見てくれ、ということは常に言ってます」(杉本健勇)ほか(4859文字)

第14節の清水戦を前にした練習後のコメントです。
船山貴之、武岡優斗、中村憲剛、杉本健勇、角田誠、森谷賢太郎、谷口彰悟、西部洋平の各選手です。

▼船山貴之
――意気込みは?
「意気込みですか(笑)。焦らないことでしょうね」

――決定機は回ってくるはずだから、それは確かに大事かも。
「みんな待ってくれてると思うので、チームメイトも、サポーターも」

――平常心が大事だと。
「そうですね」

――杉本くんとの距離感と、中盤での受け方の意識の置き方は?
「ボランチの助けと、健勇のサポートと。あとはスペースがあれば出て行きたいので。攻めても顔を出したいと思います」

――後ろとの連携は大事とは思いますが、最終ラインが持った時も意識することになるんですかね。
「そうですね。困ってたら、顔を出そうかなと思います」

――裏を狙うという意識よりは…。
「そこまでは出てこないと思うので」

――どちらかというと、健勇経由になるからそのこぼれを狙う?
「どうですかね」

――どちらかと言うと、組み立てに参加?
「と思うんですけどね」

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