「川崎フットボールアディクト」

【J1 1st. 第14節 清水vs川崎 コメント】「もっともっと点を取らないといけないと思います」(杉本健勇)/「負けてる状況で使ってもらえるというのは、自分としても嬉しいこと。もっと絡めるよう頑張ります」(三好康児)ほか(4620文字)

J1 1st. 第14節 清水vs川崎
5月30日(土)(19:04KICKOFF/アイスタ/13,055人)
清水 5-2 川崎

試合をざっくりと表現すると、力負け。
もちろんその中にミスだったり、相手の力量の上手さだったりが加わってくるが、そういうものを混ぜ込んだ結果としての5失点は受け止めなければならない、という試合でした。

ということで、まずは杉本健勇から。

後ほど、追加します。

追加)
三好康児、レナト、エウシーニョ、谷口彰悟の各選手を追加しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼杉本健勇
「ここ2〜3試合、点は取れてるんですが、取れてるからこそ、プレーの質というものをもっともっと上げていかないといけない。ビデオを見なおしてもまだまだ抜け出しのところ。そういうところで、動き続けたり、そこがまだまだだなと。もっともっと質を上げていかないといけないと思います」

――ボールが集まっていて、周りから頼られているという感じもしますが。
「自分が結果を残していくことで、チームメイトからも信頼されると思いますし、自分にもボールが集まってくる。そういった意味では、だからこそ、もっともっと点を取らないといけないと思います」

――清水のディフェンスラインが高くて、その裏を抜けるというイメージはチームとしては持ってたんでしょうか?
「そうですね、ラインは高かったですし、その分ピッチもスリッピーだったので、裏を取れるシーンは何度もあったんですが、相手のGKもうまく出てきてましたし、オフサイドになる場面というのがたくさんあったので、そこはもう自分たちが悪いですし、それは試合中に修正しないといけなかったところだと思います」

(残り 3906文字/全文: 4604文字)

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