【ナビスコ杯 GL 第7節 川崎vs仙台 レポート】仙台の堅守を崩せず、引き分けで決着。今季のナビスコカップは、グループリーグ敗退となる(2023文字)
ナビスコ杯 GL 第7節 川崎vs仙台
6月3日(水)(19:04KICKOFF/等々力/9,523人)
川崎 1-1 仙台
今季公式戦初出場となった仙台の村上和弘によると「最終的にどこのチームも点を取るために攻撃してますから、ゴール中心に守るということ」を考えて試合を進めていたという。また、フロンターレのパスワークをリスペクトした上で「ある程度押し込まれるのは仕方ないというのはあります」とも述べている。つまり、フロンターレがボールを握るところまでは想定の範囲内だったということで「守備のところから入っていい奪い方をして、カウンターに繋げる」ことを念頭に試合を進めていたという。
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