【#オフログ】【コメント】「足の裏だったり指だったりを使えるように」(大島僚太)
リハビリが続く大島僚太に、6月5日の練習後に話を聞きました。
▼大島僚太
――状態は良くなってるの?
「とは思ってます。徐々に。今日始めたくらいなので」
――この期間に、どこか強化したいとか考えていることはあるんですか?
「そんなに意志強くないので(笑)」
――えー??ホント(笑)??
「でも、自分で決めてということではなくて、トレーナーの人とかがいろいろ教えてくれる筋トレとかをやってます。なんて言うんですか、ふくらはぎに負荷が…。自分が適当に考えてやって、そこに間違った負荷がかかってたらもう、危ないので。一応相談しながら、ある程度OKが出てから、というのがいいのかなと」
――この間に胸筋、ムキムキとか無いわけですね。
「そうですね。もし鍛えられてるならこの5年間の間にやってます(笑)。でも足りないところとかは意識して。下半身の部分だったり、を使えるようにとか。腿裏をやった分、ふくらはぎの負荷が強かったのかなとか。同じ足だったので、そういう意味で足の裏だったり指だったりとか。使えるようにしてます」
――足の指?
「ある程度使えると思うんですが。広げたりするのが。左のほうが全然開くんですよ。けど、右の方が開かないなと思ったら、悠さんから『その指やばい』って言われて。人によって、開く人と開かない人といて」
――足の指の開く開かないでサッカーに影響あるんですか?
「どうですかね。わからないですが、左足のほうが、地面をつかめるというか。足の指を使えないと、つかめない。で、つかめないと、ふくらはぎに負荷がかかるのかなと。でもこれは、外から見てて見違えるってことはないです(笑)。地味ですね(笑)」