「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】鼻中隔湾曲症−手術前日まで

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J1が中断期に入るということで、ごく個人的な記録です。

信頼しているかかりつけの耳鼻科の先生に、前々から鼻の通りを良くするための手術を勧められており、2月ごろからスケジュールを進めていました。

まずは3月25日に、紹介してくれたかかりつけの先生が診察するタイミングで大学病院を訪れ、CTを撮影し、患部の状況を把握。

その後、5月12日に手術に関する各種の検査を行い、スパイになれないと絶望。

5月20日に執刀医の偉い先生に診てもらい、その際に蓄膿症の手術も同時に行うことを勧められ同意。ということで、Jリーグが2週間中断する6月8日から入院することになりました。

手術は、鼻中隔湾曲症という鼻の症状を是正するためのもの。鼻中隔湾曲症とは鼻を左右に隔てている軟骨が曲がって成長しており、片側の鼻の通りが悪くなるという症状のことをいいます。ぼくの場合、曲がった軟骨が左側の鼻の穴を圧迫しており、その結果として鼻の通りが悪くなっており、蓄膿症になりやすくなっていました。

曲がっている軟骨をくり抜く形で切除して、肥大した粘膜も一部切除するようです。

執刀医の先生との問診時に、蓄膿症に関する手術も同時に行うことを勧められ、同意しました。

手術は全身麻酔下で行われるということで、事前の検査が綿密で徹底していました。南アフリカでの全身麻酔による尿管結石の手術は何だったのだろうか、という徹底ぶり。さすが日本です。

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マイベッドです。

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入院初日の昼食。薄味です。

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名前で管理されます。

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手術時に着用する手術着と、紙製のパンツと血栓防止用のスパッツ。

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机です。

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こちらは、夕食です。

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18時ごろに食べ終わります。
明日は手術日のため、21時以降は絶飲食だそうです。
気管に呼吸器を差し込んで呼吸を管理するそうで、嘔吐して吐瀉物が肺に入り肺炎を起こさないための予防的な措置だそうです。

南アとは大違いや。

消灯は21時。
起床は、朝6時。
8時には手術着に着替え、手術室に移動します。

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