「川崎フットボールアディクト」

【コラム】【レオナの一言】静かな麻生に見られる、復帰への確かな歩み

エル・ゴラッソ、フロンターレ担当の竹中玲央奈さんに、麻生グランドの近況を實藤友紀、登里享平のコメントを交えて寄稿してもらいました。ご一読していただければと思います。

麻生グラウンドにはシーズン中とは思えぬ静けさがあるのだが、決してチームに暗雲が立ち込めているという訳ではない。むしろ「勝って(中断に)入れたことは間違いなく大きいし、チームの雰囲気は良い」と車屋が語る通り、15節に魅せた劇的な”等々力劇場”がチームにもたらした効用はかなり大きかった。ではそんな中で、なぜ練習場に静けさを感じるのか。そこの答えは、”フィールドプレーヤーの少なさ”。これに尽きる。

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