「川崎フットボールアディクト」

【コメント】プレシーズンマッチ ドルトムント戦前。「決して親善試合ではなくて、重要な意味を持つ」(風間八宏監督)/「勝つことでJにいい形で入れると思います」(エウシーニョ)ほか(2626文字)

プレシーズンマッチのドルトムント戦を前にした練習後のコメントです。

風間八宏監督、エウシーニョ、小宮山尊信、井川祐輔、大久保嘉人、杉本健勇の各選手です。

▼風間八宏監督
――来日メンバーがまだわからないということもあるようですが、有料試合だということでいい試合を見せたいですね。
「もちろんそうだし、だけど、どっちもいろいろな目的があるだろうから。俺達はやっぱりJリーグに対しての最後の準備で良い相手だと思ってるし。そこはだから、普通通り。良い準備をするためにやらないといけないから。決して親善試合ではなくて、重要な意味を持つ。うまく行く、行かないを、しっかり試さないといけない試合なので」

――自分たちがどれだけやれるのかが主眼になってくると。
「やれるだけでなく、いろいろな準備があるから。すごく先にね。もちろん、普段なかなかいないタイプのチームだろうから楽しみではあるけど、向こうも向こうでシーズンが始まったばかりだろうからね。その中でも一番はいろいろなことの確認であったり、いろんな技術の正確性。そういうものはしっかりやらないといけないので。もちろん有料試合なんだけど、そこで有料じゃないからとかそういうものではない。同じ意味を持つ大事な試合だと思っています」

(残り 2076文字/全文: 2604文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ