「川崎フットボールアディクト」

【コメント】第2節鳥栖戦前。「みんなが足元足元になった時に自分の良さが生きると思ってます」(小林悠)/「自分が競り合って、負けないというところはしっかり役割を発揮したい」(谷口彰悟)ほか(5976文字)

第2節の鳥栖戦を前にした練習後のコメントです。
武岡優斗、小林悠、谷口彰悟、田坂祐介、中村憲剛、大久保嘉人、三好康児、登里享平の各選手です。

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▼武岡優斗
――鳥栖との試合ですね?
「今残ってるのは、池田圭とGKの赤星くらいですし特にどういうことも無いんですが、でも移籍してからあのスタジアムに行くのは多分初めてです。縁がなかったので。2010年に試合した時は佐賀陸上競技場だったので」

――候補ですが、代表メンバーに名前が入ってきたのはすごいのでは?
「気にもしてないです(笑)。そんな余裕もないですし。でも山岸さんにこの前呼ばれた時に、ホンマに真剣に、マジでなんか悪いことをしたと思いました(笑)。心当たりもないんですが、マジでなんかあったかなって(笑)。
車ぶつけて事故はしてへんし、いろいろなことを考えて行ったら、『なんか今度の東アジアの』って言われて『入ったらしいよ』と。でも、そう言われても別に『えっ?』も『マジっすか?』もなく『ああそうなんですか』ってそんな感じでした。他人ごとみたいな感じで(笑)。そもそもそういうところに入れるとはちっとも思ってないですし。何を評価してくれたんですかね(笑)」

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