「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】大久保嘉人が痛めている親指の治療方針を決める

yoshito1

圧迫されない分、裸足の方が走れると話す大久保嘉人

大久保嘉人が、痛めていた右足親指のレーザーによる治療を、9月1日に行う予定だとのこと。

8月に入り、大久保は親指の痛みに悩まされていた。

8月5日に行われた横浜FMとの練習試合時に、スパイクを履くのも痛い、と話していた右足の親指は痛みが未だに引かず。本人は「歯の痛み。神経に触ってびくんってなる。あれが指に来る。ずっとスパイク履いてたらそこに血がたまる。ドクンドクンってなる。歯の痛みが足に来る感じ」とその痛みを表現する。

横浜FM戦後の前日に、一度は硬化した足の組織を取り除く治療を受けたが症状は治まらず。当時は「治るやろう。皮膚やし。治るよ」と前向きだったが、その痛みは皮膚のものではなかったという。

痛みの元は、神経そのものだったようで、20日の練習前に専門医を受診。その結果、今後の症状の推移次第ではあるが、9月1日にレーザーによる治療を受けることになったという。それまでに治ってほしいとのことだが、状況は流動的だという。

(残り 990文字/全文: 1492文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ