「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】U18セレクション

8月24日に行われたU18のセレクションですが、参加者は70人で、一次選考に7選手が合格しました。

セレクションはゲーム形式で行われましたが、実際にセレクションを見せてもらう中でメモ書きした選手が居たので紹介しようと思います。

今回のセレクションは、全体を7チームに分割し、ビブスで色分けします。
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参加者は、青、赤、黄、白、ピンク、水色、緑の各色に色分けされ、同じビブスを着てプレーを続けます。途中で何選手かが違う色のビブスを着て移籍していましたが、そこまでは詳しく追えていません。

そんな中で、メモした選手は以下のとおり。

1試合目 青対赤
青10番「テクニックがある」
赤1番「惜しい」
赤9番「早くて、フィードも蹴れる」

2試合目 黄対白
黄8番「ドリブルあり。シュートへの意識強い」
黄3番「気が強くて好感持てる。パスもあり」
黄7番「上手くて落ち着きがある」
白8番「キープできる、テクニックもある」
白2番「足が速い」
白6番「パスを捌けるボランチ」

3試合目 水色対ピンク
水色1番「赤から移籍」
水色10番「落ちついてプレー」
水色6番「ミドルシュートあり。テクニックもあり、キープ力もある。戦える」
水色2番「ガツガツしたプレーが出せるDF」
ピンク3番「反応よし。パスセンスある」

4試合目 青対緑
青10番「ミドルシュートが打てて、上手い。体もある」
青8番「いいキックを持ってる」
緑2番「貪欲さがある。ドリブルも上手い」
緑3番「足が早く、キレがある。判断が早ければ」
緑7番「足が早くておもしろい。SBだし、磨けば光るかも」

5試合目 赤対黄色
赤1番「点に絡む」
赤6番「ヒールリフトを披露。足技はあるが、躓く」
赤7番「パンチ力あり。スペースに縦パスを通す」
赤9番「シンプルなパスワークに関わる」
赤10番「落ち着きあり」
GK5番「勇気あり。声も出ている」
黄4番「シュート力あり」

青1番、青2番、赤4番、ビブスを変更。

6試合目 ピンク対白
ピンク9番「ダイレクトでシュート。うまい選手」
GK1番「声が出ている」
白7番「スペースに出すパスにセンスあり。ドリブルもあり。体も強くキープ力もあり」
白4番「テクニックあり。ループシュートを決める」
白9番「DFで、1対1で勝てる。強さあり」
白6番「シュートを打てる。自陣にも走って戻れる」
GK3番「反応がいい」

黄色6番、水色ビブスを着用
7試合目 水色対緑
水色1番「体格いい」
水色8番「体格いい」
水色9番「体つきができていて、見ていて安定感がある」
緑7番「ドリブル上手い。ボディバランスも良さげ」
緑8番「スピードあり。シュートも打てる」
緑5番「足速い」
緑3番「気の利いたパスが出せる。テクニックもあるSB」

ということで全試合が終了。参加者全員でクールダウンして発表を待ちます。
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アイシングが必要な選手に対しては、スタッフが氷嚢で冷やす時間のめどを簡単に伝えてケアに対するアドバイスを与えていました。だらだらと長時間冷やせばいいというものでもないんですね、あれ。

ーー
■結果発表

スタッフの意見を持ち寄って、結果が発表されます。
発表するのはU18の長橋康弘コーチ。

「一次選考合格の選手を発表します。残念ながら選外になった選手にも今後とも注目していきたいと思いますし、将来的にフロンターレを目指してほしいと思います」との言葉に続き、合格者が告げられていきました。
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ということで、合格したのは以下のとおり。名前は省略しております。

青8番
青10番
赤1番
水色7番
緑3番
緑7番
緑8番

GKは通過者はなしだったようです。

合格者は一人ずつ今野章監督に呼ばれ、話を聞きます。二次選考はU18の練習に混じって行われますので、その練習に通えるのかどうかの意思確認などになるそうです。
ちなみに遠方の選手のエントリーシートには場合「おばあちゃんの家があるので、合格した場合はそこから通います」などといった一言が添えられてたりするそうです。

7人から最終的に何人が合格するのかはわかりませんが、二次選考でも頑張ってほしいと思います。

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