2015年08月26日 17時00分　
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タグ : アルトゥール・マイア • マイア • 登里享平

紅白戦の最中に、マイアからの激しいタックルを受けて倒れこむ登里享平です。激しいプレーになりましたが、この後も問題なくプレーを継続しました。そんなノボリの全体練習への復帰は昨日から。予定通りの復帰となっています。

以下は26日の練習後のコメントです。

▼登里享平
「昨日からです。長かったですね。長過ぎました」

――ボールフィーリングは？
「常にイメージはしてましたし、そこら辺は慣れの部分だと思うので、頭を慣らしていければと思います。本当に体も含めてもっとコンディションを上げていかないといけない。結構休んでるので」

――感覚を取り戻すのに時間が掛かるということは？
「多少怖さがあったりするので。膝の部分。しっかり練習で慣らしていかないとと思います」

――今週末、ベンチ入れしてくれと言われれば治っているレベルだと。
「それはそのつもりで。復帰したからには」

――さすがに水は？
「それは溜まりますが、仕方ないです」

――ここ2日間やってみて、戻ってきた感覚は？
「ピッチに入ったほうが思ったよりも動けるなと思って。夢中でやるのもあるし、それに対して痛みも出てないので。それはいいことというか、自信も付いてきてます」

――マウスピースは今後しばらくは続けるんですか？
「フィジカルコーチとも話して。親知らずを抜いてからなんとなくおしかったので」

――それにしても、ようやくですね。
「そうですね。体も軽いので。結構落としたので、体が軽くて走りやすいです」