「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】プリンスリーグ関東 川崎U18対桐光学園

■フォーメーション

川崎U18
ーーーーーーー11瀬川ーーー9岸
10三笘ーーーーーーーーーーーーーーー8渡邉

ーーーーーー18田中ーー32村田

24川崎ーーー26伊従ーー5武田ーーーー3島崎

ーーーーーーーー1名良橋

vs

桐光学園
ーーーーーーーーーー9小川
ーーー7イサカーーーーーーーーーーー11桑原
ーーーーーーーーー24鳥海

ーーーーーーー25桑原ーー26鈴木

2星野ーーー16ダビナスー5小林ーーー13佐藤

ーーーーーーーーーー1指崎

■前半終了
45+1分 桐光 佐藤からのクロスを中央小川が頭で合わせ、ゴール。桐光が先制点を決める
川崎U18 0-1 桐光学園

■押し気味ながら、先制点を奪われる。
前半立ち上がりから川崎U18が試合を支配する展開。
長短を織り交ぜた攻撃から桐光を攻略すると、右サイド渡邉啓太郎を起点にしてチャンスを作った。
瀬川ヤーシャと2トップを組む岸晃司が、26分の決定機を筆頭にチャンスに顔を出すが決めきれず。
逆に前半終了間際の45+1分に桐光の小川航基に頭で決められ、0-1で前半を折り返した。

最近よく使っているような気がするセリフだが、後半の巻き返しに期待したい。

■後半立ち上がりに失点
後半開始早々、桐光に仕掛けられた際のセカンドボールを拾われ、最後はゴール正面の鳥海芳樹に蹴りこまれ0-2とされる苦しい展開。

しかしそこで崩れず落ち着いてボールを回す。失点直後の48分に猛攻からクロスバー、ポストを連続して叩く決定機を作ると、53分にも分厚い攻撃から最後は島崎竜がゴール。1点差に。

桐光が1点を守りに入ったこともあり、ここからは川崎U18のペースで試合が進む。
57分に交代出場した宮代大聖が決定機に絡むなどゴールに迫るが決めきれず。

ジリジリとした展開の中で迎えた試合終了間際の84分。後半目立って活躍していた三笘薫から途中交代出場の藤井柾人にスルーパスが通り、これを決めて2-2の同点に追いつく。

ここから両チームともノーガードの殴り合いの様相を呈するが、最後まで勝ち越し点は決まらず。そのまま2-2の引き分けで試合終了となった。

■コメント(今野監督、瀬川、岸、三笘、小川・桐光学園)

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