「川崎フットボールアディクト」

【天皇杯2回戦 川崎vs松江 コメント】「今日は流れを変えれたかなと思います」(中野嘉大)/「トラップまではいい流れで決めたかったですね」(小林悠)ほか(4289文字)

天皇杯2回戦 
9月5日(土)(19:04KICKOFF/等々力/4,505人)
川崎 3-0 松江

前半に2点を奪ったことで楽になりました。相手の頑張りに苦しめられましたが、順当な勝利だったと思います。ということで、試合後の選手コメントです。まずは中野嘉大から。

しばらく時間がかかりますが、後ほど追加します。

追記)
谷口彰悟、小宮山尊信、小林悠、大島僚太、田坂祐介の各選手を追加しました。
コメントは以上になります。

▼中野嘉大
「今日も途中からでしたが、だいぶ時間をもらえたので、今日は流れを変えれたかなと思います」

――ドリブルで仕掛けてほしい、というベンチからの意図は感じてましたか?
「少し停滞していたので。前にあまり行けてなかったので。自分のところでサイドで数的優位を取って行ければいいと思っていて、最初の5分10分はすごく上手く行けてたと思ったんですが、点を取ったあとから詰まってて、そこでもう少し中に入るなりして改善しないといけないと思いました」

――窮屈さは感じてないですか?
「ないですね。あまりぼくが入っていかなくても、憲剛さんに張っておけと言われてて、ぼくが入らなくてもボールが回ることはわかっていたので。だから普通に余裕を持って、自分のところにはマークがいなかったんですが、余裕を持って普通に待ってました。来たら仕事しようと思ってました」

――得点が欲しかったのでは?
「そうですけど、良いプレーを続けていけばそのうちに生まれると思うので。ちょっと今日1本目に行こうと思ってぎこちなくなってしまってミスしたので。ちゃんとやろうと思いました」

――湘南戦のようなドリブル突破の数を増やしたいところですね。
「いや、まあ全部の場面でやりたいですが、チームの仕掛ける所を見極めながらやれればいいと思っています」

(残り 3516文字/全文: 4263文字)

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