「川崎フットボールアディクト」

【コメント】第14節広島戦前。「最後を正確にやればチャンスは生まれるかなと思います」(小林悠)/「やりにくさは多分ないと思います」(谷口彰悟)ほか(6158文字)

tani

第14節の広島戦を前にした練習後のコメントです。
大久保嘉人、小林悠、谷口彰悟、中村憲剛、田坂祐介の各選手です。

▼大久保嘉人
――通算得点争いというか、記録に向けた試合ですが。
「それが二人居ますからね。寿人さんと。面白くしたいですね」

――1試合1点というペースで。
「そうですね。とにかくゴールは取りたいですね」

――ゴンさんに並んだ時のパフォーマンスは?
「何も考えてないです。前にカズダンスは言いましたけど、今はまだわからないですね。その時の流れで」

――ハートマークは?
「らしくないよね(笑)。気持ち悪いよね。(指輪キスも)その癖がないから、絶対忘れてます(笑)」

――堅い守備を崩すイメージは?
「ありますね。みんな勢いありますし。その勢いで行ければ、全然問題ないのかなと思いますけど」

――守備は集中してます。寿人さんに決められると、その映像がずっと流されることになるので。。
「それはありますね(笑)。でも別におれは寿人さんに決められるのは別になんとも思わない。でも試合では負けたくない」

――チームが良くなってきたのは?
「名古屋戦くらいからじゃないですかね。それまでは全然でしたからね。全然乗れてないし、名古屋戦に勝ってから、すごく面白くなりましたね。前に前に、という意識が強くなって」

――大久保選手自身は変わってない?
「変わってないですね、全然。でも前に前にという、つけようという意識があればディフェンスは難しくなりますね。前に行こうとすれば、あまり動かなくていいと思う。出てこないから、あちこちあちこちに行ってるだけです」

(残り 5499文字/全文: 6158文字)

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