「川崎フットボールアディクト」

【J1 2nd. 第15節 川崎vs横浜FM コメント】「チームの勝利に貢献したいという気持ちで無我夢中で入った部分はあります」(登里享平)/「オレらが勝たないと、リーグがつまらなくなるので、しっかり頑張ります」(田坂祐介)ほか(9401文字)

J1 2nd. 第15節
10月24日(土)(14:03KICKOFF/等々力/23,701人)
川崎 0-1 横浜FM

しっかり守られてしまった90分でした。決定機を作れなかったのが残念ですし、大久保嘉人の試合終了間際の退場も痛い。ただ、下を向かずに顔を上げて頑張って欲しいという試合でした。
ということで、試合後の選手コメントです。
まずは今季初出場となった登里享平から。

追加)
中野嘉大、西部洋平、車屋紳太郎の各選手を追加しました。
さらにこの後追加します。

さらに追加)
中村憲剛、大島僚太、小林悠、谷口彰悟、田坂祐介の各選手を追加しました。
コメントは以上です。

▼登里享平
――久しぶりのピッチはどうでしたか?
「入った時はそういうことも忘れて、ただチームの勝利に貢献したいという気持ちで無我夢中で入った部分はあります」

――試合にはすぐに入れた?
「入れました。そこまで緊張とか試合勘というのは心配なかったですし、そういうのは、はい。ありますね」

――公式戦久しぶりでしたが、どんな心境だったの?入った瞬間というのは?
「去年の最終節くらい以来でしたが、試合に入る時はホンマに、そういうのはあまり考えになくて、ただチャンスを作りたいということと活躍して、自分で打開していきたいなと思ってたので。それが出来なかったので、すごい悔しいですね」

――監督からの指示は?
「タッピーのところに入るというところで、どんどん攻めていけよと指示されていたので。負けていたので、自分の役割は分かってましたし、そこでなんとかしたかったというのはあります」

――悔しい思いをしてただけに、ようやく一歩を踏み出せましたね。
「そうですね。それは自分にとってやっぱ、今シーズン厳しいかなと思った時もありましたが、こうやって出場することが出来たというのは自分にとって一つ目標だったので。それは良かったと思いますが、それだけでなくチームが勝つために自分でどうにかしたかった。力不足な部分はありますね。与えられた時間で結果を出していかないといけないと思います」

――残り2試合と天皇杯ですが。
「何度も言ってますが、これまでチームに貢献できていなかったので、ここからはチームの勝利に貢献することが大事かなと思います」

――ひざはどうですか?
「波はありますが、なんとか上手く付き合って行けてるかなと思います」

(残り 8430文字/全文: 9397文字)

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