「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】小宮山尊信(釣り部)、不戦敗

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シーバスを釣りに行く方向で話が進んでいた釣り部ですが、結局バス釣りでまとまったそうです。バスは寒さで動きが鈍くなるそうですが、それを覚悟の上で決行したとのこと。

ということで気になるのは小宮山尊信の釣果です。釣り部メンバーの中で3連続で釣れていなかった小宮山は、自宅でルアーを投げる練習を重ねるなど涙ぐましい努力を続ける一方、西部洋平名人の叱責を真摯に受け止め、自ら釣具屋に出かけ、改めて道具を買い揃えるなどしてきたそうです。ところが、そこまでして臨んだ今回は不戦敗を喫していたことが判明しました。

不戦敗。つまり釣りにすら行けなかったという事になります。

その表向きの理由は選手協会の会合があるため。しかし実際は風邪を引いたため、その大事な会合もキャンセルせざるを得なかったそうです。

ここまで続くと逆の意味で持ってますね。今回の不戦敗を含めてどこまで連敗記録が伸びるのか、気になるところです。

なお、西部名人、實藤友紀、田坂祐介の3人でのバス釣りは、田坂の一人勝ちという結果に終わったそうです。

「この前は45cmと、40cmくらいのやつです。やっと結果が出ました(笑)」と田坂。西部名人はさらに大きいサイズがヒットしたそうですが、あともう少しというところで水中の木に釣り糸を巻き付けられてしまい、そのまま逃げられてしまったとのこと。でかいのを釣ろうと思ったら、それなりの魚が身を隠せる障害物があるところに投げ込まないといけない、ということでしょうかね。

ちなみに釣り部は近いうちにまたバスを狙いに行くことになるそうなので、釣果がわかりましたらお知らせしようと思います。

お楽しみに。

(取材・文/江藤高志)

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