「川崎フットボールアディクト」

【J1 2nd. 第16節 浦和vs川崎 コメント】「前を向いてシュートを打ってやろうと思って」(森谷賢太郎)/「ファー側によく倒れるので、ニア上を狙おうかなと思いました」(田坂祐介)ほか(4961文字)

J1 2nd. 第16節
11月7日(土)(14:03KICKOFF/埼スタ/46,597人)
浦和 1-1 川崎

アウェイで先制されましたが、しっかりとしたパスワークで相手を崩し、森谷賢太郎が同点ゴール。その後もチャンスを作り続け、勝機も見いだせていただけに引き分けは残念です。ただ、同じくらい負けてもおかしくないピンチを作られていたので引き分けは仕方ないかなという試合でした。

ということで試合後の選手コメントです。まずは森谷賢太郎、小宮山尊信から。
後ほど追加します。

追加)
田坂祐介、中村憲剛を追加しました。
コメントは以上になります。

▼森谷賢太郎
――ファインゴールでしたが、どんなシュートだったんでしょうか?
「ずっと、ここ2週間はああいう密集した中でも前を向こうという練習をみんなでしてたので、いいパスが僚太から、斜めのパスが入ったので。僕が前を向くとは相手の選手は思ってなかったと思うので、前を向いてシュートを打ってやろうと思って打ったらすごくいいところに行ったので良かったです」

――あの反転は最初からああやって回ろうと思って狙ってたんですか?
「そうですね。ちょっと間接視野で後ろの選手を見たら、ちょっと離れてたので。これは前を向けるなと思って前を向いて打ちました」

――シュートのタッチも良くて、狙い通りだったんじゃないですか?
「そうですね。いつもああいうシュートは練習では打ってますし、公式戦でこそ決める場面は無かったですが、本当に練習の成果が出て良かったです」

(残り 4330文字/全文: 4957文字)

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