「川崎フットボールアディクト」

【天皇杯4回戦 川崎vsG大阪 速報レポート】後半にも追加点を奪われ0-2で天皇杯敗退。

■ピリッとしない前半終了間際に失点。0-1で後半へ
立ち上がりに攻め込むが、ミスを連発させて攻め切れず。相手に囲まれた中での繊細なプレーであるにせよ、みすみすチャンスをのがした。

リズムを失った前半の中ごろに攻め込まれ、フロンターレの右サイドから浮き玉のクロスを何本か入れられるがこれは上手く跳ね返し事なきを得る。

フロンターレは、そのシュートの大半がエリア外からのものだっただけに、40分の左サイドからの攻撃は決定的な場面となるが、紙一重のところで決めきれず。逆に前半終了間際の45+2分に大森晃太郎に先制点を許し、0-1で後半を迎える事となった。

■後半
同点ゴールを狙った後半。開始早々に追加点を奪われて一気に劣勢に。

G大阪はフロンターレにボールを持たせ、カウンターを狙う攻撃に転換。そのG大阪の守りを崩せそうな場面はあったが、最後の最後で壁は崩せず。

結果的に0-2で敗戦。天皇杯の敗退が決まった。

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