「川崎フットボールアディクト」

【天皇杯4回戦 川崎vsG大阪 レポート】手にしたリズムを自ら手放して2失点。0-2で天皇杯敗退

■ミスでペースを乱す
良い入りができていただけに、試合運びのまずさが結果を左右してしまった。

敵地でG大阪と対戦したフロンターレは、序盤、自分たちのリズムでボールを前に運べていた。その展開を壊してしまったのが頻発したパスミスだった。

「多かったね」とパスミスについて話す大久保嘉人は「ガンバみたいに全員でバーっと戻るチーム、湘南だったりそういう頑張るチームには警戒されてそうなる(ミスが多くなる)」傾向にあると話す。

同じくミスについて振り返ってくれたのが大島僚太。

(残り 1965文字/全文: 2194文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ