「川崎フットボールアディクト」

【J1 2nd. 第17節 川崎vs仙台 コメント】「最後まで走り切ろうということは意識してやりました」(森谷賢太郎)

J1 2nd. 第17節
11月22日(日)(13:33KICKOFF/等々力/22,511人)
川崎 1-0 仙台

終始ペースを握る中で、しっかりと役者がゴールを決めてくれました。この土壇場でしっかり決める大久保嘉人の決定力はさすが。今季ラストゲームをしっかり勝てて、3年連続得点王も決めて、最低限の任務は果たせたのかなという試合でした。
ということで、試合後の選手コメントは、森谷賢太郎から。

さらに後ほど追加します。

追加)
大久保嘉人、中村憲剛、大島僚太、中野嘉大、田坂祐介、新井章太、エウシーニョ、谷口彰悟の各選手を追加しました。
コメントは以上になります。

▼森谷賢太郎
――今日も走り回っていましたが、どんな試合でしたか?
「そうですね。最後ということもありますが、やっぱり出しきるということはミーティングでも言われましたし、最後まで走り切ろうということは意識してやりました」

――実際に前からのプレスが効いていたと思いましたが。
「相手はつなげるのがあまり得意じゃないというのは最初の10分くらいでわかったので。そしたら前からどんどん行こうというのは話してはないですが、みんな暗黙の了解で、嘉人さんもプレス掛けに行ってましたし、後ろからも憲剛さんと僚太がサポートしてくれてましたので、それをどんどん守備に行く合図にできてたのかなと思います」

(残り 7309文字/全文: 7870文字)

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