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「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】車屋紳太郎の優しさに

最終日の練習終了後、ファンサービスを終えた車屋紳太郎の話。
バスの前で自らのスパイクから芝を取り除いていた車屋が、ふと「これ、あの子にあげよう」とつぶやく。
聞くと自らの背番号が入ったレプリカユニフォームを着たちびっ子がいて、その子にスパイクをあげることを思いついたと言う。
車屋は綺麗になったスパイクを持ってもと来た道を戻り、びっくりするちびっ子にスパイクをあげてバスに乗り込んだ。

スパイクをもらったのは、ソウくん。もともと川崎に住んでいたが、お父さんの仕事の関係で妹のナゴミちゃんやお母さんとともに引っ越し、今は福岡在住だという。

ソウくんが着ている車屋の番号入りのユニフォームは、誕生日のプレゼントにご両親に買ってもらったもの。それだけ好きな選手から、さっきまで履いていたスパイクを思いがけずもらい、ソウくん、嬉しくて泣いてしまったという。

プロサッカー選手は、見ている人に夢を見せられる職業だが、その夢の人からスパイクという大事なものをもらったら、泣いてしまう気持ちもわかる。

合宿自体、非常にいい内容で終わっているが、それに加えていいものを見せてもらえて良かった。

こうした話は合宿だからこその出来事だが、すべてのサポーターが喜べるものは一つしかない。ぜひ「タイトル」を獲得してもらい、みんなで嬉し涙を流させてもらいたい。

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