【#オフログ】合宿取材に持って行って便利だったもの
■GoPro
車載動画や神社巡りの様子などを撮ろうとGoProHERO4 ブラックエディションを購入したのですが、まだまだ使いこなせませんでした。
今後も何かと使い方を勉強したいと思います。
使いこなせなかったGoProですが、そのオプション品で使えたものが3つあります。
GoPro Hero4用フレームケースとUV保護レンズカバー。これがあったので、気軽に持ち運べました。
もうひとつが、GoPro HD用 360°回転式クリップ・マウント。
こちらはバックパックのストラップに挟めます。また移動時にもホルダーとして使えますし、地面にも置けるので便利でした。宇佐神宮の参拝時はこちらを使ってます。
難点はマウンターのスリットがキツキツで、はめにくいということ。道具を持ってる方は、内側を削るといいと思います。3点とも中国からの発送になります。
車載動画用に、リヒターの車載ホルダーも買いました。
HERBERT RICHTER ミニ スイベルサクションマウント 4Quick Fix対応とリヒター・カメラ・アダプター【クイックシュー】
これはアタプターを変えればiPhoneも固定できるので、機種変更後の余った機種でも車載動画を撮影できそうです。
■補足
・LCCについて
毎回そうなのですが、移動にLCCを使うため、荷物の重量管理には気を使いました。
JetStarの場合、荷物は機内持ち込み分が7kgまでです。
それ以上の重量の荷物を持ち運ぶには、受託手荷物の申し込みをして、荷物をチェックインカウンターで預ける必要があります。
受託手荷物はチケットの購入時に15kg1030円で購入が可能で、20kgでも1130円です。
Jetstarの場合、受託手荷物は予約時に購入するのが最も割安で、後日Webで追加購入しようとすると15kgで1850円になります。また、予約なしで当日にチェックインカウンターで預ける場合、その手数料は2600円にもなります。
以前、機内持ち込み手荷の重量がオーバーしてしまい受託手荷物扱いになったことがありました。その場で受託手荷物の申し込みをする事になりますが、この代金の2600円は心理的ダメージが大きかったです。セールで安くチケットを買ってたので、余計にがっかりしました。
なお今回の取材は、9泊ずつしたため、7kgでは到底間に合いません。
そこで当初から受託手荷物を買うつもりだったのですが、日付変更の可能性を頭に入れて、Starter Plus（ちゃっかりPlus）というプランを1450円で付けました。これは日付変更が可能で、かつ10kgの受託手荷物が預けられるので、機内持ち込み分の7kgと合わせて17kgを持ち運べる事になります。また後日、チケット購入時に使える400円のバウチャーを発行してくれたり、有料のシートを選べるという特典も付いてくるプランでした。
ただ、今回の7kg＋10kgは本当にギリギリだったので、来年は持ち込む荷物を工夫するか、素直に15kgを買おうかと思います。
これは余談ですが沖縄行きの便に乗る前、チェックインカウンターで9.9kgに抑えた荷物を預けようとすると、10kg分の料金を支払う必要があるとカウンターのお姉さんから言われました。受託手荷物は事前に買ってあるはずだと説明したのですが、搭乗券にその記載がないからダメだの一点張り。
確かに受託手荷物としては購入していないが、10kgの受託手荷物を預けられるプランを買ったという記憶があったので、それをなんと説明しようかしばし考えました。結局過去のメールをチェックして購入履歴を検索し、ようやくそれがStarter Plusという名前のプランだと把握。その旨伝えると「あ、そうですね」と何事もなかったかのように手続きを進められました。後で見直すと、手渡した搭乗券にもStarter Plusは印刷されていました。
まあ、結果的に追加料金を支払わずに済んだんですが、お姉さん一言も謝らず。下手に誤ると怖い人がいるということなのかもしれないですが、それにしても間違ってたんだから謝るべきだろうと、ちょっと思った出来事でした。みなさんも気をつけてください（笑）
（取材・文／江藤高志）
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