「川崎フットボールアディクト」

【速報レポート】J1 1st. 第2節 川崎vs湘南 ペースの作り方の難しさを感じた90分

■激しい打ち合いに
ハイテンションな45分だった。
イベントが多すぎて書ききれないが、1失点目の公式記録がオウンゴールになっているところに、記録員の抗議の姿勢が見て取れる。
キリノのチャレンジは無謀で、ソンリョンの手に当たっていた、ということ。

前半3失点はないが、3得点は見事。後半、やってくれるだろう。

■劇的な同点ゴール
後半開始から2枚替えで、勝利への意欲を見せるが、湘南が自陣に戻ることで攻めあぐねてしまったのが誤算か。
ハイテンションなペースのまま試合を進めたが、もう少しコントロールできればよかった。結果論になってしまうが。

まさかの4失点目を喫したが、後半アディショナルタイムに同点に追いついた勝負強さを前向きに捉えたい。

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