「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 1st. 第5節 川崎vs鹿島 「負けなかったというのは前向きに捉えていいと思います」(森本貴幸)/「ああいうのはサッカーとしてあるので。その後に崩れずに同点に追いつけたことが一番大きかったと思います」(武岡優斗)ほか

J1 1st. 第5節
4月2日(土)(15:03KICKOFF/等々力/23,955人)
川崎 1-1 鹿島

残念なミスの連続で与えた失点を前半のうちに挽回。後半巻き返せるかと思っていただけに、後半攻めきれなかったのが悔やまれます。ただ、負けておかしくない試合を1-1で終われたことを前向きに捉えたいところです。

ということで、試合後の選手コメントです。まずはリーグ戦初先発の森本貴幸から。

追記)
森本貴幸、森谷賢太郎、谷口彰悟、武岡優斗、チョン・ソンリョン、エウシーニョ、田坂祐介、中村憲剛の各選手を追記しました。選手のコメントは以上になります。

▼森本貴幸
--難しい試合だったように思いますが、どんな試合でしたか?
「難しいゲームになるのは分かってましたし、こういう攻めるのも守るのも難しいというか、難しい試合になるのは分かってました」

--ディフェンスで相手は固かったですか?
「そー…、いやでも、チャンスで崩せた場面もあると思いますし、先制されてすぐに返せたので我慢強くやればまたチャンスが来ると思ってやってました」

--先制されたところがもったいないミスだったから気落ちする部分もあったのかなと思ったんですが、それはピッチ内ではどうでしたか?
「いや、全然気にせずに攻められると思ってたので。まさに点を取れたので。もう一回チャンスが来て決められたら良かったですが、負けなくて良かったです」

(残り 6591文字/全文: 7176文字)

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