「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 1st. 第8節 川崎vs浦和 「どこかでドリブルでずらさないといけないと思っていて」(中野嘉大)/「バウンドがちょっと前ではねてそれを合わせに行くのが、ちょっとうまく行かなかったです」(田坂祐介)ほか

J1 1st. 第8節
4月24日(日)(16:03KICKOFF/等々力/25,450人)
川崎 0-1 浦和

よく我慢していましたが、浦和お得意の形で先制点を奪われ、はねかえせませんでした。
悔しい初黒星の試合後のコメントです。まずは中野嘉大から。

なお、途中交代の奈良竜樹は、右すねの裂傷。ロッカールームで10針縫ったそうです。抜糸については未定だとのことで、試合後も病院には行かずバスで帰ったそうです。

追記)
田坂祐介、中村憲剛、大島僚太、登里享平の各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上です。

▼中野嘉大
--途中からでしたが、今日はどんなことを考えてピッチに?
「ナラちゃんがケガしちゃったので、その代わりだったんですが、時間が少なかったですが、一度ボールを持つ機会があって、そういうところでちょっとところで限られた時間でしたがアピールしたかったですね。でも、守備のところが多かったです。サイドに関してはぼく一人しか無くて来るとは思ったんですが、もう少し早い時間で使ってもらえるよう、これから練習で評価を上げられるようやっていきたいですね」

--浦和は厳しいブロックを組んでいて、付け入るスキがないないようにも見えたんですが、どうでしたか?
「あれだけ固められると、どこかでドリブルでずらさないといけないと思っていて、紳太郎のところでは突破出来ていたと思いますが、そういう、入るなら左でと思っていて、そういうところはイメージはしてたんですが、時間帯も時間帯でボールも来なかったので。でも、これからまた続けていって、次はガンバなのでまたチャンスがあると思うので、練習でしっかりアピールしていきたいですね」

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