「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 1st. 第10節 川崎vs仙台 「賢太郎くんと憲剛さんとかの関係で崩したかったです」(登里享平)/「感覚でニアの上の方に入ればいいかなと思って打ちました」(大島僚太)ほか

J1 1st. 第10節
5月4日(水)(14:03KICKOFF/等々力/23,812人)
川崎 1-1 仙台

悪くなかった前半を経て、後半に入りペースを握られ苦しんだ、という試合になりました。
そういう意味で、よく同点で終われた、という試合だったと思います。
ということで、まずは登里享平から。

追記できるまで、今日は通常よりも長くかかりそうです。

追記)
谷口彰悟、三好康児、中村憲剛、大島僚太の各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼登里享平
--監督が自分たちが持ってるものを出せなかったと言ってましたが。
「プレスというのはそこまで感じなかったんですが、やっぱりあの、出して動くとか、預けるだけのパスというのが多かったのかなという印象がありました。しっかり流動的に良い距離感でやれてる時は良い崩しもできてましたし、ただ、天候もありましたが、足が止まったのもあったのかなと思います」

--シュートというかクロスを入れた後に足を気にしてましたが。
「つりました。クロスのつもりだったんですが、そこまで行って。そこまで息が上がった状態でラストのところでしっかり仕事をするのはずっと行ってるところなので。またそういう場面が出たということで、しっかりやらないといけないなと思いました」

(残り 5850文字/全文: 6391文字)

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