【レポート】J1 2nd. 第7節 川崎vs甲府 焦らず効果的にゴールを重ね4−0で勝利
■効果的な時間帯の得点
苦渋の表情で取材に応じてくれたのは甲府の松橋優。CKでは大久保嘉人のマークに付いていた。その松橋が振り返る。
「嘉人さんのマークはオレでした。あれが全てでした。一番集中しなければならない時間帯だったのに…」
悔しさとチームメイトへのもうしわけなさとが無い混ぜになった口調で、試合の分岐点となった場面について振り返ってくれた。
「別に油断してたわけではないですが、でもその1点が今日の全てだと思いますし、絶対に防がないといけない時間帯でした」
（残り 1619文字／全文: 1847文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【#オフログ】偉大な先輩とマッチアップした松橋優の憂鬱
- 前の記事 »
- 【コメント】 J1 2nd. 第7節 川崎vs甲府 「チームとして得点も取れましたし、守備も今回はゼロで終われて、非常に良い試合になったと思います」（大塚翔平）/「憲剛さんとしっかり目が合って、上手く抜け出せたかなと思います」（小林悠）ほか
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ