「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】宇宙スター★ジアム2016の写真(17枚)


宇宙スター★ジアム2016スターウォークの様子。


大人気だった、記念撮影ボード。


司会の篠原ともえさん。


篠原ともえさんとトークする佐渡島康平さん。


司会の篠原ともえさんとマスコット。


カサリンチュさんのステージ。


台風の影響で降りしきる雨の中での開催となった。


プラネタリウム・クリエイターの大平貴之さんの講演。


JAXA広報部の柳川孝二さんの「宇宙に行こう!」の講演。


NASAの管制局との交信を経て、ISSに繋がる。


ISSとつながった瞬間は、等々力から歓声が上がった。

司会の篠原ともえさんと、福田紀彦川崎市長。


子どもたちの質問。

「どんな姿勢で寝てますか?夢の中は無重力ですか?」
→「寝袋のようなもので。夢は普通に地上でのものでした」

「体調を悪くすることはありますか?」
→「健康には気を付けてますが、具合が悪くなった時には薬があり、また地上にも医師がいます。簡単な訓練もうけていて、歯の詰めものくらいは治せます」

「どんな宇宙食を食べてますか?」
→「暖かくして食べるものも、冷たくするものもあります。日本食が好きでカレーを持ってきてます。鯖の味噌煮とかも人気です」

「ボールを蹴ったりすることはできますか?」
→「リフティングは難しいですが、オーバーヘッドシュートも出来ます」

などなど


大西卓哉宇宙飛行士に質問する中村憲剛。

質問項目は「良いチームワークを築くために工夫してることは?」といったサッカーに直結するものから「ぼくはいると思います」との前提に立った上で「UFOと宇宙人を見たことがありますか?」というような素朴なもの。

ちなみに大西卓哉宇宙飛行士からの答えは「船長とクルーとが飛んでいて、クルー一人一人がどんな仕事ができるかを考えてる」というもの。

UFOと宇宙人については「もし見ても言うなと言われている」と話しつつ「まだ見てない」と回答。なお大西卓哉宇宙飛行士は「宇宙人は絶対にいると思う。この広い宇宙で自分たちだけが知的生命体だとは思わない。宇宙人を否定するのは、自分たちの存在を否定することになる」と話していた。

最後に「みなさんの応援がつらいときに力になります。これからもよろしくお願いします」と締めくくった。


大西卓哉宇宙飛行士との生交信を終え、記念撮影する参加者。


大西卓哉宇宙飛行士がデザインしたというステッカー。JAXAの関係者の方から、サポーターに「ぜひ太鼓に貼って下さい」と手渡されたものだとのこと。
宇宙を制覇したのだから、日本国内と、CWCも制覇しちゃいましょう(笑)。

(取材・構成・写真/江藤高志)

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