ザ・J2クラブの水戸が首位。2000年に取材した「水戸vs浦和」から思うこと(J論)

「川崎フットボールアディクト」

【コメント】「最後アバンテを歌われ始めた時に『くっそー』って思い始めましたが、それは歌いますよね(笑)」(松本拓也)/「負けても次のリーグ戦がすぐにあるので、そこに備えたいと思います」(川田和宏)

天皇杯4回戦
9月3日(土)(19:03KICKOFF/等々力/5,088人)
川崎 3-1 秋田

フロンターレサポーターをひやりとさせる戦いを見せてくれた秋田ですが、その秋田の松本拓也と川田和宏に試合について聞かせてもらえたので紹介します。


▼松本拓也
--久しぶりの等々力はどうでしたか?
「新鮮さもなにも、どっちのゴールに行っても聞き慣れた応援が聞こえてくるというのはなかなか無いですね。前半は秋田で聞き慣れてたやつでしたし、後半は後半で聞いてたやつが聞こえてきましたし(笑)」

--愛されてますよね、サポーターに。
「でも泣かなかった(笑)。最後アバンテを歌われ始めた時に『くっそー』って思い始めましたが、それは歌いますよね(笑)」

--3点ともノーチャンスでしたね。
「あれがJ1とJ3の違いでしょうね。あれを止めれるようにならないと、J1に上がっても無理ですよ。そう思いました。チームとしても、個人としても」

--あれは止める術はあるの?
「いや、ない(笑)。正直無い。でもちょっと予測して欲しいところはありましたね。股下があるかも、ということはね」

--嘉人さんが2本サイドネットに外したシュートは、DFとの連携で守れてたのでは?
「一人では無理ですからね。一人ではゴールは守れないので。でも、1つ目標が叶って良かったです」

--秋田のサポーターが、ゴール裏に『また帰ってきます』って横断幕を掲出してました。
「オレ、サポーターの前でまたフロンターレのエンブレムを付けますって言っちゃって」

--それ、またyoutubeに上がるのかな。
「そうですね。で、また実現したら何年か越しにアクセスが急増したりして。Gゾーンで喋ると
夢が叶う、とかって(笑)」

--確かに。1つは叶いましたからね。バスで入ってくる時から声援と、少しのブーイングとがありましたね。
「すごかったですね。ちょっとあれはズルいですね。それがでもフロンターレのいいところですよ」

--あれだけラインを上げてる中で、GKへの信頼感が無ければああいうサッカーはできないのかなとも思ったんですが。
「でも、裏のところは自分が得意としてるところなので。狙うところでした。だから上げてくれてるということもあると思います。『裏、頼むね』と言われてるので『オッケー』って」

--フロンターレはそんなに裏を蹴ってこない、ということでああしてやってるということはありますか?
「でもいつもやってる形です」

--実際にあの戦い方でやられると、フロンターレは厳しくなるので。
「前半はハマりましたけど、後半は広くポジションを取って、動かして。結果的に流れながら、展開しながらサイドチェンジされて。一発のパスじゃなくてね。それをされると走らざるを得ず、俺らはしんどくなってしまう」

--後半65分ごろから落ちてくるというのは、そういう傾向があるんですか?このチームは。
「結構そういう感じですね。あんな、前半からわーっと走ってたら、それはそうなりますよ。でも、湘南はやれるんですよね。湘南はむしろ後半の終わりごろにどんどん上がっていく。あれはすごいですね」

--ちなみにチームは今日は川崎に泊まりですか?
「いやいや、バスで帰りますよ。朝5時です(笑)」

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