「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 2nd. 第12節 大宮vs川崎 「経験とか言ってられない。チームを勝たせるためにプレーしないといけなかった」(三好康児)ほか

J1 2nd. 第12節
9月17日(土)(18:04KICKOFF/熊谷/13,787人)
大宮 3-2 川崎

一人少なくなり、先制されても勝てるとは思っていましたが、本当に逆転した後の大宮のパワーを跳ね返せませんでした。悔やまれる一敗となりました。
ということで、試合後の選手コメントです。まずは三好康児から。

追記)
大島僚太、田坂祐介のコメントを追記しました。
このあとのコメントは、少し時間が掛かると思います。

更に追記)
谷口彰悟、小林悠、中村憲剛、奈良竜樹の各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

▼三好康児
「チャンスを作った中で、決めきれないといけなかったですね」

--少し、もみ合いになるところがありましたね。
「接触プレーもありましたし、そういうところで少し…。最後はごちゃごちゃしてて、何がどうだったのかは分からないですが、少し熱くなりすぎて良くない部分が出たのかなと思います」

--逆転した時とか、左サイドから中まで来てて、そこのプレーは?
「10人だったので、ポジションを特に気にしてる場合じゃないですし、点を取りに行くときにボールに関わっていくということが大事でした。どんどん自分の仕掛けを出すために、ボールに近い方に寄っていくことを意識してました」

--10人になって距離感的な難しさは?
「そうですね、なかなか相手がボールを持ってるときにボールを奪いに行くときの仕掛けというのが、一人少ない分、後ろでステイしながら狙っていくという。一人ひとりが考えながら、一人少ない分、そこを補わないといけなかったので。そこから攻撃に移していくということが少し難しかったです」

(残り 4729文字/全文: 5419文字)

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