「川崎フットボールアディクト」

【コラム】登里享平、上から目線でリハビリ部卒業のチームメイトにエールを送る

先週二人の選手が戦線へと復帰した。奈良竜樹と小宮山尊信で、奈良はさっそく大宮戦の遠征メンバーとしてベンチに入った。

チームにとっても、彼ら両選手を応援するサポーターにとっても。そして彼ら二人の家族にとっても嬉しい出来事となったが、この件についてノボリに話を聞くと「コミさんもですし、ナラちゃんもそうですし、ここに来て大事な試合が続いていくというときに、そういった選手が帰ってくるのがすごいチームにとってもプラスになります」と口にしつつ、リハビリ歴の長い自らの経験を元に「リハビリを長期間やった選手はサッカーに飢えていると思いますし、自分のときもそうでしたが、どんどん頑張っちゃう分、気をつけないといけないときもある」と話し、オーバーワークを心配していた。

(残り 1370文字/全文: 1696文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ