「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 2nd. 第15節 川崎vs広島 「ああいうシュートは練習で打ててるという自信があります(森谷賢太郎)/「まだ何も勝ち得てないので、しっかり努力して勝っていきたい」(エウシーニョ)ほか

J1 2nd. 第15節
10月22日(土)(14:04KICKOFF/等々力/23,290人)
川崎 2-0 広島

前半の広島の守備に面食らいながらそこで耐えたことが後半の展開につながりました。守備陣が頑張り、攻撃陣がそれに応えた、という試合でした。

ということで、試合後の選手コメントです。まずは森谷賢太郎とエウシーニョから。

追記)
谷口彰悟、車屋紳太郎、中村憲剛、新井章太、小林悠の各選手のコメントを追記しました。試合後のコメントは以上になります。

▼森谷賢太郎
「厳しい戦いの中で走って勝ち切ったというのは大きいと思います。でも、チーム一丸となってやるというのはそういうことだと思いますし、みんなで協力しあって優勝に向けて頑張りたいと思います」

--練習でトップチームでやりながらも外されることが結構ある中で、そういう悔しさがパワーになったというところは?
「そうですね。何回もあるので。でも毎試合そうですが、試合に出るために準備してますし、夏場、出られない期間が長くても、毎試合毎試合自分が出るんだという気持ちで準備してましたし。そういう準備が大事だなと感じるので、出た時にいかにできるのかが大事だと思います。次の鹿島戦に向けてもしっかり準備したいと思います」

--あのシュートはブレ球だったんですか?
「そうですね。そこまで意識してなかったですが、最初にトラップした時に結構相手が食いついてきてくれたので、かわして打ってやろうという気持ちで居ましたし、ボールだけ見て打ちました」

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