「川崎フットボールアディクト」

【コメント】天皇杯4回戦 川崎vs浦和 「監督からは本当に足がダメだったら前に居るよう、言われていました」(板倉滉)/「点を取りに行くプレーというのを一番に考えて取り組んでました」(三好康児)ほか

天皇杯4回戦
11月12日(土)(19:04KICKOFF/等々力/20,009人)
川崎 3-3 浦和(PK 4−1)

3度のリードを追いつく勝負強さは見事でした。
3度リードさせられる不用心さは反省が必要なのでしょうが、主軸選手抜きの戦いだったことを考えれば負けない気持ちの強さを賞賛したいところです。

ということで、まずは板倉滉から。
しばらく時間がかかりますが、後ほど追記します。

追記)
三好康児、長谷川竜也、大久保嘉人、森本貴幸、車屋紳太郎、エドゥアルド、谷口彰悟、登里享平、チョン・ソンリョンの各選手コメントを追記しました。
試合後の選手コメントは以上です。

▼板倉滉
「U19で(しっかり)試合に出られなかった悔しさもありますし、同世代が活躍しているのを見て悔しいなと思う気持ちもありましたし、負けてられないという思いもありました。これからもしっかりと出場し続けたいと思います」

--攻撃で前に出ていましたが。
「今日の感じで行くとぼくとネットのボランチだったので、わりとネットが下がってくれてたので、ぼくはその一個前で空いたスペースを見つけて前に運べたらなと思ってました。でももっともっと受ける回数を増やさないといけないなと思いましたし、でもまずはボールを持ったら自分で行けということを監督から言われているので、そこは意識してやってました」

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