「川崎フットボールアディクト」

【コラム】【いしかわコラム】vol.8 「全部を盗みたい」。三好康児が大久保嘉人から学んだもの

■ゴールのイメージ
PK戦までもつれる死闘を制した、天皇杯4回戦浦和レッズ戦。
年間1位である浦和を相手に、中村憲剛、小林悠、大島僚太の主軸3人を欠いて臨むことになった一戦では、三好康児と板倉滉というアカデミー育ちの生え抜きコンビが先発し、堂々としたプレーで120分間ピッチに立ち続けました。

今回のコラムでは、三好康児のことを書きたいと思います。

(残り 1840文字/全文: 2011文字)

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