「川崎フットボールアディクト」

【コラム】足は問題ないと話す登里享平。CSの後悔を天皇杯で晴らしたい。

先入観を持って見ていると、どうしてもその思いから頭が離れない、ということがある。シーズン終盤に復帰し、活躍を見せてくれていた登里享平のことだ。

ノボリは今季、7月25日に痛めていた左膝を手術し、リハビリに時間を費やしてきた。その患部は順調に回復しておりリーグ終盤には戦線に復帰。セカンドステージ最終戦に先発すると、その後の天皇杯浦和戦やチャンピオンシップ準決勝鹿島戦といった大事な試合に途中交代ながらも出場し、チャンスを作っていた。

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