「川崎フットボールアディクト」

【コメント】天皇杯決勝 鹿島vs川崎 「自分たちで新しいフロンターレというのを作っていかないといけない」(中村憲剛)ほか

天皇杯決勝
1月1日(日)(14:04 KICKOFF/吹田/34,166人)
鹿島 2-1 川崎

お互いに攻守にバランスの取れた、緊迫感のある試合だったのかなと思います。先制されても追いつける力強さは誇ってもいい。悔やまれるのは、同点ゴールのあとの押せ押せの時間帯を生かせなかったということ。延長戦で力尽きましたが、良く戦ってくれたと思います。

ということで、試合後の選手コメントです。まずは中村憲剛、大久保嘉人、三好康児から。

追記)
谷口彰悟、小林悠、エドゥアルドの各選手を追記しました。試合後のコメントは以上になります。

▼中村憲剛
「それぞれが試合を決められる選手にならないといけない。そういう意味では嘉人という素晴らしい、偉大な選手がフロンターレを去るというのは寂しいことです。嘉人の代わりになるというのは難しいですが、また入ってくる選手も違った個性を出せればいいと思うので。嘆いても仕方ない。また自分たちで新しいフロンターレというのを作っていかないといけないと思います」

(残り 4155文字/全文: 4586文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3 4 5 6
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ