「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ACL GL 第1節 川崎vs水原 「一歩を踏み出した喜びは感じますし、等々力でサッカーできたのは良かったです」(奈良竜樹)/「勝ちに行ってたので、残念です」(大島僚太)ほか

ACL GL 第1節
2月22日(水)(19:00KICKOFF/等々力/11,150人)
川崎 1-1 水原

押し込んだ前半に関してはかなりポジティブな内容になっていたと思います。勝てるチャンスもあっただけに、結果的に1-1で終わったことは残念。やはり失点すると難しくなりますね。あのOGに向かう展開は改善が必要だなと感じました。
ということで、2016年9月22日の天皇杯・千葉戦で120分に出場した後、初めての公式戦出場となった奈良竜樹から。

後ほど追記していきます。

追記)
大島僚太、谷口彰悟、阿部浩之、中村憲剛、舞行龍ジェームズ、小林悠の各選手コメントを追記しました。試合後のコメントは以上になります。

追記その2)
イレギュラーではありますが、水原の金民友のコメントを追記しました。
試合後のコメントはこれで本当に最後です。

◯奈良竜樹
--どんなことを意識して入って行ったのでしょうか。
「ラインが低くなってたんですが、カウンターを受けた時に相手にボールが収まってしまって結構深い位置まで運ばれてたので。そこのリスク管理とラインのコントロールと。そこをオニさんに言われてすごく意識して行きました」

--久しぶりの公式戦でしたが。
「そうですね…。慣れたポジションではないですが、やっぱりしっかりぼくの中では準備してきたつもりですし、結果というのは変えられるものではないですが、そこに至るまでにどうあったのかという部分でぼくなりにしっかり納得した形で取り組んできたので。そういう意味では一歩を踏み出した喜びは感じますし、等々力でサッカーできたのは良かったです」

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