「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第2節 川崎vs鳥栖 「(両親を前に)できればゼロで勝ち切る試合をしたかったです」(谷口彰悟)/「自分しか決められそうな選手がいないのはちょっと良くないなと思います」(小林悠)ほか

J1 第2節
3月5日(日)(17:03KICKOFF/等々力/22,705人)
川崎 1-1 鳥栖

先制した後押し込まれた時間帯をゼロでしのげるようになると強さを示せたように思うのですが、そういう意味で失点が悔やまれます。まだしばらくは攻撃を作る必要がありそうです。
ということで、この試合が100試合出場の節目となった谷口彰悟のコメントから。
引き続き、追記していきます。

追記)
小林悠、大塚翔平、奈良竜樹、車屋紳太郎、ハイネル、登里享平、中村憲剛、田坂祐介の各選手コメントを追記しました。試合後のコメントは以上になります。

◯谷口彰悟
--車屋くんとの連携でボールは回せるのでは?
「そこはお互いに強みになっていると思いますし、そこでリズムをもっともっと作っていければよかったんですが、今日は全体的に顔を出す選手が少なかった印象です」

--ご両親が見えられてましたが、いいところは見せられましたか?
「いやー、そうでもなかったなと。できればゼロで勝ち切る試合をしたかったですが、持ってないなというところで(笑)」

--思うように取れない中、後ろでよりゼロにおさえなければ、という思いは強いのでは?
「そこはもちろんありますし、後ろが我慢できれば負けることはないので。特に今日は悔しいというか。ああやって1つ目、ポンと取れたので。我慢できればなという試合でした」

(残り 6717文字/全文: 7284文字)

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