「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第6節 川崎vs甲府 「ああいう厳しい中で追いつく。そういうメンタリティを見せられたのは、次に繋がると思います」(奈良竜樹)ほか

J1 第6節
4月8日(土)(14:04KICKOFF/等々力/19,867人)
川崎 1-1 甲府

サッカーにおいては、絶対に勝てる試合はないですし、敗色濃厚の土壇場に追いついたのは悪くはないと思います。が、やはりもっと早い時間帯に先制できていれば楽な試合になったでしょうし勝ち点3を取れてたようにも思います。悔しさを感じつつ、これを次に繋げてほしいという試合でした。ということで、試合後の選手コメントです。まずは奈良竜樹から。

追記)
知念慶、森谷賢太郎、三好康児、谷口彰悟、中村憲剛の各選手のコメントを追記しました。
試合後のコメントは以上になります。

◯奈良竜樹
--あの同点ゴールは練習で決めてたような形で、狙い通りだったのかなと思ったのですが。
「特にぼくはあそこに来たボールをああやって決めるという狙いはなかったですが、ロスタイムだったので。憲剛さんもどこかを狙ったというよりは、前の、相手のストーンに引っかからないように。ぼくとしても速いボールよりはああいうふわっとしたボールの方が合わせやすいので。ぼくとしてはいいボールだったなと思います」

(残り 5798文字/全文: 6265文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3 4 5 6
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ