「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 ACL GL 第5節 水原vs川崎 「アウェイで全員で勝ち取った勝ち点3だったなと思います」(小林悠)/「前半さえ凌げば後半は自分たちのペースになるというのはここまでの戦いで全員が理解していた」(三好康児)ほか

ACL GL 第5節
4月25日(火)(19:00KICKOFF/水原/3,642人)
水原 0-1 川崎

前半押し込まれはしましたが、選手たちは後半、よくなるという確信を持って戦っていたと言います。アウェイでの1-0での勝利はチームにとって非常に大きな勝ち点3になったと思います。
ということで、試合後の選手コメントです。まずは小林悠と三好康児から。

追記)
谷口彰悟、中村憲剛、チョン・ソンリョン、奈良竜樹(試合後の会見)の各選手のコメントを追記しました。試合後のコメントは以上になります。

◯小林悠
--この勝ち点3は大きいのでは?
「すごく大きいと思います。みんなで戦って、追加点、ぼくと三好とハイネルのところでありましたが。ぼくのところ(ドリブルから1対1のシュートは)、イレギュラーしてましたか?わからないんですが、こっちに行こうとして違う方に行って、えって感じで。でもイレギュラーしてなかったら恥ずかしいですが、びっくりしました。でもああいうところで決めないと、これでまた追いつかれてたりしたら本当に自分の責任かなと思って。
今日は本当に最後までみんなでやるべきことははっきりしてましたし、最後までしっかり声を掛け合ってやれたので。この勝ち点3は本当に大きかったと思いますし、グループリーグ突破に向けても本当にアウェイで全員で勝ち取った勝ち点3だったなと思います」

(残り 3500文字/全文: 4075文字)

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