「川崎フットボールアディクト」

【#オフログ】J1 第9節 C大阪vs川崎 試合前写真(2枚)

鳥取在住のフロンターレサポーターのお二人。
左の増井さんは中村憲剛のプレーが好きで、2008年ごろからフロンターレを応援しているとのこと。応援している憲剛不在を知り「ショックです」と肩を落としていました。

ちなみに鳥取から行きやすいところで開催されるフロンターレの試合はスタジアムで応援しているそうです。

お隣りの田中さんは、彼氏の増井さんに連れられ、昨季の開幕戦の広島とのアウェイゲームを観戦して好きになったとのこと。その田中さんのスコア予想は1−0でフロンターレの勝利。

その予想を聞いた増井さんは「ぜひ小林悠に取ってもらいたいですね」と話していました。

ちなみに鳥取の居酒屋で働いている最中に、カワサキまるこの作者、有馬啓太郎さんが来店。なぜ有馬さんだとわかったかというと、全身フロンターレグッズに身を包んでいたからだそうです。
フロンターレサポーターの増井さんは当然「何故ですか?」と聞きます。
「広報活動です」と有馬さんは答えたそうです(笑)。

地道な活動、大事です。


入場ゲート付近で骨髄バンクへの登録を呼びかける冊子を配るボランティアさん。

先日、レアル・マドリーのC・ロナウドが入れ墨をしていない理由として、一つ入れ墨を入れると半年間献血ができないから、という記事を読みました。それだけでもいい話ですが、さらにC・ロナウドは、骨髄バンクのドナー登録をしているという記述も。「人を助けられるということだけで幸せでしょ」とのコメントが掲載されていた。

個人的な話ですが、過去に友人を悪性リンパ腫で亡くしたことがあります。悪性リンパ腫は、必ずしも骨髄移植で治療できるものではないということを聞きますが、それにしてもドナーが見つかれば助かっていたかもしれません。そう考えると、より多くの人に骨髄バンクへの登録をお願いしたいところです。

もちろん献血も。

Mystery solved: Why you won’t find a tattoo on Cristiano Ronaldo
https://sports.yahoo.com/blogs/soccer-dirty-tackle/mystery-solved–why-you-wont-find-a-tattoo-on-cristiano-ronaldo-210854302.html

(取材・文・写真/江藤高志)

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