「川崎フットボールアディクト」

【コメント】 J1 第11節 磐田vs川崎 (大島僚太)「まず真ん中というのは変えないようにしないといけないかなと思います」

J1 第11節 
5月14日(日)(15:03KICKOFF/ヤマハ/13,782人)
磐田 0-2 川崎

◯大島僚太
--立ち上がりに押し込まれましたが。
「そういうのもなくしたいですが、そうなってしまった時に相手のストロングポイントのセットプレーでやられなかったというのは、耐えてた分、だんだん自分たちにリズムが来たのかなと思います」

--慌てるところは?
「慌てることはなかったですが、相手がどう出て来るのか、どこが空いてるのか、ということを見つけるのに少し時間がかかったかなと思います」

--そこをしのげたからやれたということですかね。
「そんなに言うほどチャンスは多くなかったですし、ただ、タイミングとか意図とかが合ってたシーンはあったので。そこであともう少し、ということは思いました」

--相手の時間帯の時の気持ちの持ち方で、去年との違いは?
「落ち着いてやろう、ということしか無いですし、ただボールホルダーに対してしっかりプレッシャーに行くというところだったり、人数揃ってない時に出すぎてスペースを開けてしまうのも良くない。その判断というのは個人個人でしっかりやってるところもあると思います」

--チームというよりは個人としてやるべきことをやれていて、それが上積みになっているということなんですかね。
「その方が強いと思います」

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